学生時代にやらかした鍵のトラブル

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これは学生の頃の話しとなっていますが、この時は一人暮らしをしていて、アパートにて生活をしてて、バイトと学業を両立させながらうまく臨機応変に対応していたのです。
アパートのつくりも若干ですが古いつくりのものとなっていたので、住む部屋によっては多少ですがガタがきてる部分もあったりしていて、私が住んでいた部屋とかも一部のところが微妙な状態だったのを覚えています。

そんなある日ですが、学校を終えて帰り途中にバイトにいき、夜22過ぎに家に帰ってきて、鍵を開けようとしたら、鍵がなくてポケットやリュックの中また財布のなかなどを見ても見当たらず、流石に焦って、当時はLineとかなどのツールもなかった時代だったので、メールとかで友人に助けを求めて、近場にいる人が何人か来てくれて、鍵を探すのを手伝ってくれたのであります。

家の周囲を見ても鍵が落ちておらず、23時以降になってしまいどうするか迷っていて、友人がバイト先に連絡してみたらと言われて、まさかなと思い連絡をいれて鍵が落ちてないかを聞いてみたら、バックヤードのほうで店長が預かっているよということを知り、安心して肩の力が抜けて、車で来てくれていた友人に乗せてもらいバイト先の店舗までいき、鍵を受け取ったのであります。

遅番の従業員に聞いたら、どうやらジャケットを羽織った時になにかポケットから出るようなものがあって、拾ったら鍵だったと言っていたので、気をつけなくてはいけないなと感じたのです。落ちていた場所がバイト先の店舗であったのでまだ良かったですが、これが外とか駅とかなどであったらどうすることもできなかったので、ほんとにあの時はホッとしたことを覚えています。