9年前にキーケースを紛失した体験談
- 2021.02.05
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私は9年前に鍵のトラブルを体験しました。
当時はアパート暮らしでアパートと車の鍵を一緒につけたキーケースを所持していたのですが、電車で他県に遊びに行き、そこから帰って家の中に入ろうとした時にポケットからキーケースを取りだそうとしたら、そのキーケースを紛失してる事に気づき、その日に飲食した店や訪れた店、JRなどに慌てて問い合わせ、その時は分からないとか調べてみますとの事でしたが、数分後にJRの方が連絡があり、乗ってた電車内に落ちてたので着払いで送るとの事でした。
JRの車内に落ちてたので数日後に届くとの事でその点では助かりましたが、数日後という事でもちろん家には入れないし車の鍵もついてるキーケースなので車を運転する事もできません。
鍵のトラブルの店にすぐ来ていただけるところを探して数件問い合わせ、夜中の10時頃でしたが1時間ほどで行く事ができて、費用に一万かかるとの事でしたが、やはり家に入りたいという事もあり、お願いする事にしました。
鍵が開く事も保証はできないと言われましたが、1時間ほどで来ていただき鍵を開けてもらって一万円を業者に支払い、なんとか家に入る事もできました。
帰ってから数時間家に入れず一万円を損する不便な思いをしましたが、キーケースがあった事と数時間ではあるけど家に入れた事は不幸中の幸いだったかもしれません。
家の中にアパートのスペアキーもあったので、JRから着払いでキーケースが届くまではアパートはスペアキー、車は使えないのでその間は自転車での通勤となりました。
そして、キーケース紛失事件から約2日後にアパートと車の鍵がついたキーケースがJRから着払いで届き、やっと普通の生活に戻る事ができました。
これをきっかけに私はキーケースをより紛失しにくい入れ物に買い替え、ズボンのポケットではなくカバンに入れるように心がけ、あれからキーケースの紛失はありません。
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