家の鍵をなくして作り直しに
- 2024.12.10
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私が中学生か高校生くらいの時、家の鍵をなくしてしまったことがありました。どこでどうなくしたのかは覚えていないのですが、覚えていたら当時見つかっていたかもしれませんね。しばらくは祖母が持っていたスペアで過ごしたのですが、親に言うと私よりもずっと大変だと感じたようで、すぐに鍵の作り直しとなりました。当時の私は、落とした鍵がこの家の鍵だとわかる人はいないだろうし、それぞれの家の鍵穴にその鍵をツッコんで試していかないとダメなので特に危険はないと思っていました。だからしばらく黙っていたのですが、結局不安要素は少しでもなくした方が良いでしょうし、私の家ではなく両親が建てた家なのでより安全な鍵の作り直しをして良かったのではないかなと思います。いつの間にか鍵の発注が終わって元通りの生活になっていたため、私にはその鍵の作り直しにいくらかかったのか知りません。うちの親は放任主義で、褒めも叱りもしないため鍵をなくしたと告げた時も特に怒られませんでした。怒られないならもっと早くに鍵をなくしたと告白しておけばよかったのかもしれませんが、やはり言いにくいものです。実は、社会人になってからも一度家の鍵をなくしたと思ったことがあったのですが、その時はバッグの中から出てきました。節約しまくりで、バッグの中から穴が空き、そこに鍵が入り込んでいたのです。落としたと思った店に電話したもののないと言われてどうしようかと思いましたが、無事見つかって良かったです。
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