友人が車の鍵を紛失した時の話しです

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私の友人が過去におこした鍵のトラブルの事例となっていますが、エピソードにも触れながら説明していくため、ところどころですがうろ覚えの部分も出てきたりします。
あれは3年ぐらい前の出来事になっていて、仕事帰りに友人からLINEが入り、鍵を紛失したから助けに来てほしいと言われ、ちょうど近場の現場で仕事をしていたようだったので家に戻らず友人のところへ行ったのであります。

到着したら友人が車の前で立ち往生していて、どうやら車の鍵をなくしてしまったらしく、周辺を一緒に探してもらえないかお願いされ、時間にも余裕があったので探すのを手伝ったのであります。友人も申し訳無さそうな感じでお願いをしていたのだけど、古くからの友人なので探すのを一緒に手伝いつつ、昔話ししながら、車の周辺とか友人が仕事している現場の周辺を探したのであります。

ちょうどその時なのですが、友人が仕事している現場でガードマンをしている方が通りかかって、声をかけられ、何かあったのか聞かれたので友人が車の鍵を紛失して困っていることを伝えたら、ポケットから車の鍵を出して、これではないかと聞いてきたのであります。
急ぎ友人を呼んで確認してもらったところまさしく車の鍵であり、どこにあったのか友人が聞いたら、プレハブの休憩所に落ちていて職人の方のものかなと思い友人が所属している建設会社の事務所に持っていくところであった聞いたのであります。

その時、友人は安心した顔をしていて、ガードマンの方にお礼をいい、後日ですが、その方を食事に誘い感謝を伝え改めてお礼をしたそうであったので、こちらとしても良かったです。